宝塚在住のＨ・Ｍさんとの作品展が終った。
彼女は、自宅の一室をギャラリーにしておられる。そこで、彼女はパステル画、私はワイヤーモビールを展示して、両者の友人・知人に見ていただいた。都会のギャラリーと違って、それはそれでアットホームなふんいきでオモシロクなった。
会期中に一度、みなさんの前で「即席高座」？をさせてもらったが、失敗した。やっぱり、即席とは言え、途中で話の内容を変えては、よく伝わらない。「反省！」
しかし、話の中で某テレビ局の社長だった方の話をしていたら、たまたま社長の息子さんが目の前で聞いておられ、話を補足して下さった。Ｈ・Ｍさんさんのご主人の友人にそのような方がおられると言うことはお聞きしてはいましたが、まさかこのようなシーンでお会いするとは思いませんでした。だけど、「その場に合った話」をするということは、むつかしいことですね。
「それでもコリない、なんぎな年寄りです」 |
